古本仕事はPC用と作業用の机と椅子があれば一日が完結する。二つの机は隣にあるから何メートル歩いただろうと思うくらいの距離で済んでしまう。アカン!健康に悪い!と思いつつ明日もあんまり変わらない筈。古本仕事は結構集中するから気付けばこんな一日を過ごす事になるのだ。今日の古本仕事から1冊紹介。「宝塚少女歌劇 第五十一楽譜集」 大正14年(1925年)表紙と裏表紙を広げた時の面白さに興味を惹かれてサインを手がかりに誰だろうと調べてみたら、森田久(ひさし )という人物で毎日新聞社会部の記者&画家(大正~昭和期)のようだ。今まで戦前の宝塚歌劇脚本集等も扱ってきたのに、この人に関する知識は皆無なので追々調べてみる事にします。
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