5/13(金)~5/17(火)まで岡山⇒小豆島へ。
岡山は山上の日和舎へ布生地の搬入。山の幸に苺が美味しかったなあ。二日間ノンビリ。
5/15(日)小豆島へは車でフェリー。1時間10分の船旅。
到着後は「迷路のまち」を散策しながら尾崎放哉のお墓や記念館⇒醤の郷現代美術館周辺の瀬戸内国際芸術祭参加作品を鑑賞⇒エンジェルロードのベンチでお弁当を食べ終わったら、海の中から砂の道が現れてました。
宿屋にチェックイン後はしばしの休憩。夕方から肥土山農村歌舞伎舞台で公演される木下歌舞伎へ。“瀬戸芸だけ”のプレミアム演目「竜宮鱗屑譚(せとうちうろくずものがたり)」を楽しんで来ました。会場は飲食禁止のため予約し途中で受け取った「こまめ食堂」のお弁当は宿屋で夕食。
5/16(月)朝、宿屋周辺を散策後、「ヤマロク醤油」を見学。案内役の女性がとても気持ちの良い接客。
オリーブ公園へ向かい渡船で『二十四の瞳』の舞台となった岬の分教所(田浦分校)を見学。長谷川義史氏がテレビの取材で訪問したようで彼の描いた白墨画も。渡船で戻った後は地元の人達ぞ知る「手打ちうどん店」で昼飯後は車で港や道の駅、岬を巡りながら軽く島一周へ。港はそれぞれが趣が異なる。大坂城石垣石切丁場跡⇒地蔵崎灯台⇒オリーブ公園でオリーブの苗木を購入、温泉でユッタリ。マルナカで食料を買い宿屋へ。部屋から見える港の風景・・・夕方5時、アタリメを肴にビールを呑んでいる内に静かに空と街並と海が溶け出してくる。風、匂い、鳥の声、釣り船の波紋等などが肴。静かに呑む。「障子あけて置く 海も暮れ切る」
5/17(火)宿屋を8時過ぎにチェックアウトして坂手港灯台跡地の作品を見学。戻り道のホテルには友井君、19歳時の制作作品が玄関に対でドーンと設置されてました。土庄港10時10分発のフェリーにて新岡山港⇒備前海の駅で昼食、海の幸を少々購入して帰阪。次回の瀬戸芸の旅プランも何となくできたので楽しみです。
今後の作品展もまだまだコロナ対策をしながらの作品展開催となります。⇒ 御来展時のお願い
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