十三・第七藝術劇場に古本の搬入を兼ねて、上映中の「教育と愛国」を観てきました。教壇に立つ教師は生徒のための授業を心がけているだけ。その授業で語られる一面だけをAマスコミが自社のイデオロギーに則して取り上げる。⇒それに反対する人達やBマスコミが、その教師をバッシングする。なぜ教師がバッシングされるか?バッシングされるのは真実を伝える体を装いながら自社のイデオロギーに都合よく脚色したストーリーをそれらしく伝えるマスコミでしょうが!右や左、保守革新に関わらず!そしてそれはどんなドキュメンタリー映画にもいえる。そこには必ず意図がある。事実はあっても真実があるかは判らない。