徳島県へ・・・海月文庫

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3/8(水)~3/10(金)まで徳島に行ってきました。

 大阪を6時半に出発し、阿南市椿泊の町(昔からの漁師町)へ。軽自動車スレスレの曲がりくねった狭道(時折直角に曲がる)を対向車を空地で回避しながら1kmほど走ると道が突き当たる。そこから刈又﨑灯台への遊歩道が続くが、灯台には向かわずに狭道を戻り山越えしてかもだ岬温泉へ。風呂からは立たないと海が見えない。せっかくの海景なのに変な設計。

 風呂の後は海陽町のGP吉田一郎アトリエへ。今年11月作品展の打合せ。一泊目は柚子の里 和三郎。丁寧に作られた創作料理の数々。JBLのスピーカーからジャズが流れる。私たちは浅川マキのLPを所望して聴かせてもらった。CDでは聞こえない微妙な音の広がりが心地良い。個性的な宿屋でした。

 二日目・・・和三郎を9時過ぎに出立。牟岐町のガリ版作家のS氏宅に海月通信のポスト投函予定が、ナビの案内が中途半端に終わる。以前にも来ているのに家が分からない。結局、電話すると本人も奥さんも在宅中で「今、出羽島の家を改築しているので見にきて」との事。数年ぶりに出羽島に向う。一時間強の滞在で島を12時過ぎの船で牟岐へ戻り車でもみじ川温泉から宿泊地の淡水荘へ。ここはもみじ川の最上流で、あめごの養殖も手掛ける民宿で、感じのいい老夫婦が営んでいる。料理は新鮮なあめごづくしにボタン鍋。お腹一杯!美味なり。三日目・・・道の駅に立ち寄りながら帰路へ。

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